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 化粧品によく配合されている保湿成分を、保湿力の高い順でご紹介します。 |
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@水をサンドイッチ状に挟む性質をもつ成分−セラミド・スフィンゴ脂質・レシチン
★セラミド
肌の角質細胞間脂質の約4割を占める成分です。
温度が下がっても水分を持続的に保つ力が強い。
★スフィンゴ脂質
セラミド以外の角質細胞間脂質。
★レシチン
大豆から取れます。
セラミドのようにサンドイッチ状の構造を作る性質があります。
セラミドよりも安価であるため、化粧品にはよく使われています。
A水分含有力のある成分−ヒアルロン酸・コラーゲン・エラスチン・ペパリン類似物質
これらの成分は真皮の中の成分などが使われています。
温度が下がっても威力を発揮します。
★ヒアルロン酸
真皮にあるゼリー状の物質です。
約600倍の水を吸着するといわれています。
★コラーゲン
真皮では弾力を保つのに働いています。
化粧品としてはコラーゲンを表皮に塗った場合は保湿成分になります。
ただし真皮までは吸収されることはありません。
★エラスチン
真皮の線維成分です。
保湿力があるので化粧品に使われています。
★ペパリン類似物質
血液中にある物質。
保湿力があることから化粧品に使われています。
B吸湿力のある成分−天然保湿因子(NMF)・プロピレングリコール(PG)・グリセリン・ブチレングリコール(BG)
これらの成分は温度が下がると保湿力は低下してしまいます。
★天然保湿因子(NMF)
アミノ酸や尿素・ピロリドンカルボン酸(PCA)。
保湿力はそれほど強くはないのですが、サラッとしていて使用感がよいため、
化粧品に使われています。
★プロピレングリコール(PG)・グリセリン・ブチレングリコール(BG)
アルコールの一種です。
吸湿力にすぐれているため、化粧品に使われています。
C油分でふたをするもの−ツバキ油など・ワセリン・流動パラフィン
★ツバキ油・ホホバ油・ミンクオイル・スクアランオイルなど
説明するまでもなく油分によってまさにふたをすることで水分の蒸発を防ぐ
ものです。
★ワセリン
軟膏に用いられています。
刺激は少なくてよいのですが、ベタつき感が強いのが難点です。
★流動パラフィン
ろうのようなものです。
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