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シミの原因と対策 肌のトラブル・悩みにとことん挑戦 Vol.5 2007.11.12
洋服についたシミはシミ抜きが出来るからいいのですが、肌のシミは
そうも行きません。
では、
・どうしてシミができるのか?
・どうすればいいのか?
について頭の中を整理してみましょう。
頭の中を整理したうえで、その対策を考えましょう。
シミの原因その1−メラニンが作られすぎ
シミのもとはメラニン色素です。メラニン色素が即シミになるわけで
はないですが、このメラニン色素が作られすぎると一定の周期(ター
ンオーバー)で対外に排出される量を超えてしまい、体内に残ったメ
ラニン色素がシミになってしまいます。
このような場合は、メラニン色素が作られる原因を少しでも抑える対
策が必要です。
メラニン色素が作られる原因で誰もが知っているのが紫外線です。
紫外線を浴びると、直接的にメラノサイトを刺激してメラニンを作っ
てしまいます。
ですから紫外線をなるべく浴びないようにするとか、日焼け止めで紫
外線をブロックする手段を取ることが大切だということになります。
シミの原因その2−メラニンが排出されない
紫外線はメラニンを作る原因だけではありません。
紫外線は肌をも乾燥させてしまいます。
乾燥すれば肌の表面がめくれあがり、傷ついた状態になります。
さらに紫外線は、肌を支える基礎となっているコラーゲンも破壊して
しまいます。
コラーゲンの破壊が進むとシワの原因にもなります。さらに新たな細
胞を作り出すことが出来なくなってしまいます。
つまり肌の新陳代謝が悪くなるということです。
新陳代謝が悪くなると、肌の内部に溜まったメラニン色素がうまく対
外に排出されずに肌の内部に残ったままの状態になります。
つまり残ったメラニン色素がシミとなってしまいます。
シミの対策−最も大切なのは生活リズムと継続
体の細胞が活発に活動して生まれ変わるのは1日の中でも特に夜で
す。
体は私たちが眠っている間に疲れを癒して回復し、新しい細胞を作る
という活動をしています。
美肌のためには夜10時には寝ること・・・とよく言われますが、現
実的には仕事もありますし、夜の付き合いがありますし、育児もあり
ますし・・・。そううまくは行きませんよね。
ではどうすればいいのか。それは「夜10時までに寝る」ということ
ではなく、自分の生活リズムを自分が出来る範囲で守るということで
す。
ただし、
・「日焼け止めを塗るのを忘れた!」
・「化粧したまま眠ってしまった!」
などのように気を抜くことは後々怖い目にあう事になります。
紫外線を浴びれば当然シミになりやすくなりますし、化粧を落とさず
に眠ってしまえば、化粧が肌を刺激し、紫外線と同様、メラノサイト
を刺激してシミの原因を作ってしまいます。
こういうのは気を抜くことで作らないでもいいシミを自分でせっせと
作っていることと同じです。
さらに気を抜くことが怖いのが、気を抜いた代償はすぐには現れてこ
ないで、後になってやってくるということです。
気を抜いたツケは後になってやってきます。
生活リズムは自分のペースでやればよいのです。自分のペースでやれ
ばよいことと、気を抜く、手抜きをすることとは違います。
くれぐれも「気を抜く」ことだけは避けてくださいね。
後になって後悔しても遅いのです。いったん出来たシミは簡単には消
せないのですから。
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